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今クールのドラマ「海の上の診療所」のモデルとなっている、瀬戸内海を巡回する診療船”済生丸”。
実は今運行しているのは三代目です。

鋼船の寿命は日本では30年くらいです。
一杯船主さんは大事に使われて手入れもされて、もっと長く使われている場合も往々にしてあると思いますし、大体の目安がそれくらい、という話です。
しかしこの診療船は、耐用年数が14年だそうで、短くて驚きました。
備え付けの医療機器などのからみもあるのでしょうか。
というか、使用法や人の乗り降りの多さから考えると、普通の船よりも早くに傷みが出るのも頷ける話ですね。

今年の夏、耐用年数を越えている今の船の仕事を引き継ぐべく、四代目が完成しています。

四代目、進水式


四代目、通称”済生丸100”は、来年1月から就航するそうです。



余談なんですが、たぐ父は瀬戸内海の島生まれなんです。巡回経路の島リスト内に、たぐ父の島も乗っていました。
だから、もしかしてたぐ父がそのまま島にいたら、たぐも済生丸のお世話になっていたかもしれません。
三代目で終わってしまうかもしれなかったシステムが、継続の方向で進んで何よりでした。
瀬戸内海の島も位置によっては橋で陸側と繋がり交通の便が良くなったところも多いですが、そのためにフェリーや渡しが廃路になったりして、逆に小さな島では以前より不便になったというところも無きにしも非ずなのでは…と思うことがあります。
もしかしたらあるかもしれないそういう島にも、この船が来てくれるというのは、大きな希望です。
定期的にお医者の先生がきてくれるんですもんね。





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