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本日の日経新聞朝刊最終面「文化」のコーナーで、造形美術監督のピエール・ボハナさんが寄稿しています。
リンクを貼ります。
会員の方はどうぞ~(^o^)


小道具 映画に魔法
「ハリポタ」のほうきやつえ 
手作りで物語を伝える ピエール・ボハナ


タイトルの見出しで分かる通り、ハリ・ポタシリーズの造形物を担当した方が書かれています。
この方が経歴に「若い頃船大工見習いをしていたこともある」と書かれていたので「おっ♪」と思いブログにも取り上げました。

要約させてもらうと。

CGで実物そっくりな表現ができるようになった今でも、手作りの小道具で物語を伝えることは映画に欠かせない。
監督、原作者、プロダクション・デザイナー、また俳優陣の意見も入れて、セッションを重ねていることが伺いしれます。
特にしっかり書かれていたのがハリー・ポッターシリーズの杖についてでした。杖は持ち主のキャラクターを伝える重要なアイテム。そこに性格や経年による趣向の変化も当然出るべきで、それを表せるように心を砕かれたことが書かれています。一つキャラクターを出しますと、ファンタビのメインキャラクターであるニュートの杖は、ずぼらで持ち主の扱いが雑だということを表現するため、使い込んで傷だらけのものにしたそうですよ。確かに(笑)。私も前作を見ましたが、そういうものに全く頓着しなさそうなキャラでしたもんね、ニュートって。

--小道具を作るということは物語をどう解釈するか、ということでもある。--(記事分まま引用)

ゼロから形を生み出していき、映画の世界を完成させる面白さが、この仕事の醍醐味だとピエールさんは語ってらっしゃいます。
手がけた作品も多岐にわたっていて、ハリ・ポタシリーズ、それに続くファンタビ、初期の頃として紹介されているのがタイタニックに007ワールド・イズ・ノット・イナフ、そしてスターウォーズにも携わってらっしゃるそうです。
あ、ダークナイトもか。

こういう造り手さんのお話を見聞きすると、当たり前なんですが、映画もチームで作っているんだという背景がありありと見えてきて、お話そのものもですが、作られる過程にも感動を覚えます。
元々自分が、作品の制作過程というものにとても興味があるので、こうして造り手さんの思いに触れられるのはワクワクします。
だから映画でもコンサートでも、メイキング映像大好きなんですよ(*´ω`*)

今回 ファンタスティック・ビーストの新作 が公開されるので、それに合わせての掲載ですよね。ありがたく読了v とてもおもしろかったです。

さ、お仕事!!
  
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